日暮れ

2008年04月26日

夕方になると日が暮れます。子どものころだと、「もう帰らなくちゃいけないな」とか思ったりして、ちょっとセンチな気分になることもありませんでしたか?しかし、この日暮ですが、季節によって、大きく違ってきます。
夏場だと、7時くらいになっても、まだお日さまの余韻のような夕焼けが残っていることも珍しくありません。ところが、冬場になると、もう4時ぐらいからあたりが暗くなっていくこともしばしばです。
確かに、太陽の周りを地球が回っているわけですから、太陽から遠ざかった時には、この日が出ている時間も短くなるということは頭では分かっていますが、どうにも不思議な感じがします。徐々に日が出ている時間は変わっていくわけですが、一番長い時と一番短いときとではこんなにも違うのかと思うと、自然っていうのは神秘的だなあと思います。

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Posted by チャル at 01:29 │つれづれ話